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まず融資を受けるために、資金使途を明確する必要があります。何の資金なのか、何のために資金が必要なのか、いくら必要なのか、なぜ資金が足りないのか、何の設備に資金が必要なのか、どういう業界なのか、現在計画している事業の利益はいくらなのか、どうやって返済していくのか、などなど。全てではなくとも、ある程度明確になっていないと融資を受けるのは困難です。
銀行は融資をして、その金利で利益を上げます。しかし貸したお金が返ってこなければ、金利で利益が上がっても損してしまいます。当たり前な話ですが、その人(会社)に融資をして大丈夫なのか、それを見極めるのが銀行の仕事です。
入金までの流れは、まず銀行に融資の申し込みをします。その後面談(審査)があります。融資可能という事になったら、契約をかわし、入金、という流れになります。「それほど大変ではなさそう。」と思われる方がいるかもしれませんが、一番大変なのが面談(審査)です。事業計画の説明、試算表をベースにした概況の説明、業績の推移の説明と理由など、説明することが多々あります。
「融資を受けたいけど難しそう。」「とても説明できる自信がない。」などとお悩みの方へ。当事務所では、元銀行員のキャリアを活かし、利益と支出のバランスを見ながらアドバイスさせていただきます。銀行員目線での決算書の説明方法、準備しておくべき答えや資料など、金融情勢も踏まえつつ、丁寧にアドバイスさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。